浮かぶままに 27【川を越 えよう】山に辿り着いた 道無き道を歩き 木々の波を横切り 川を見つけた ノドが渇き 潤いを欲し 川に手を入れる ひんやりと冷たく心地良く 一時の休息に身を置く事にする 小枝を拾い 火を付け 夜長の 空を見る 満天の星 耳には 木々のざわめき 眠りに就こうと横になる 目を閉じ ゆっくりと息を吐く 『何のために歩いている?』 横切った言葉に胸がざわめき 苦しい 苦しい 迷う事無き道程では無かった だから何故この道ヲ 今 木々のざわめきは悩みの音に 苦しくて空を見やる 既に白み始めた空に 鳥が飛ぶ 飛ぶ事を示された鳥 彼らの様に羽が有ろうと無かろうと 歩くだろう 歩きたくて 探したくて 柵を越えた 道を歩いた 山を歩み 木々の波を抜け 川に辿り着いた 星を見 考え 今に至る 今度は 【川を越えよう】 まだ 路を探って歩む 【浮かぶままに 心境27】 早速、 川~は辿って来た道に疑問が湧いたのです…今迄は『まぁこれかなっ』と選んだ 道がふとした瞬間分からなくなる‥そんな時に再確認!!選んだ道は自分自身、こ こに在る自分は自分。結局は又歩く→求めるのです。探求心。 今日は書き過ぎました。けど、昨日は嬉しい事が有ったから☆ 又26の、向~みたいなん書けたら懲りずに書きます(^-^)v ジャンル別一覧
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